ネットで最もよく検索される健康に関する質問は「自分のBMIはいくつか?」と「1日に何カロリー食べればよいか?」の2つです。このページでは、無料の内蔵計算機とわかりやすい解説で、両方の疑問にお答えします。
Mifflin-St Jeor式に基づく推定値です。個人に合ったアドバイスは医療専門家にご相談ください。
BMI(体格指数)は身長と体重から算出するシンプルな数値です。19世紀30年代にベルギーの数学者アドルフ・ケトレーが考案し、現在では体重関連の健康リスクを素早く把握するスクリーニングツールとして世界中で使用されています。
| BMI範囲 | カテゴリ | 健康リスク |
|---|---|---|
| 18.5未満 | 低体重 | 栄養不足、骨量低下、免疫の問題 |
| 18.5 – 24.9 | 普通体重 | ほとんどの成人で最もリスクが低い |
| 25.0 – 29.9 | 過体重 | 心臓病・2型糖尿病のリスク上昇 |
| 30.0 – 34.9 | 肥満(1度) | 高リスク・医師への相談を推奨 |
| 35.0 – 39.9 | 肥満(2度) | 非常に高いリスク |
| 40.0以上 | 肥満(3度) | 極めて高いリスク・早急な対応が必要 |
計算式はシンプルです:
例:体重75 kg、身長1.75 mの場合。
ヤード・ポンド法の場合:BMI = (体重ポンド × 703) ÷ (身長インチ)²
体は安静時でもカロリーを消費します——呼吸、血液循環、体温維持のためです。これを基礎代謝(BMR)と呼びます。1日の総エネルギー消費量(TDEE)はBMRに活動レベルを加味した値です。
次に活動係数を掛けます:
| 活動レベル | 係数 | 例 |
|---|---|---|
| 座りがち | × 1.2 | デスクワーク、運動なし |
| 軽い活動 | × 1.375 | 週1〜3日の軽い運動 |
| 中程度の活動 | × 1.55 | 週3〜5日の中程度の運動 |
| 活発 | × 1.725 | 週6〜7日のハードな運動 |
| 非常に活発 | × 1.9 | 肉体労働+毎日のトレーニング |
体脂肪1 kgには約7,700 kcalが含まれます。週0.5 kgを減らすには、1日約550 kcalの赤字が必要です。最も安全なアプローチ:
筋肉を増やすにはTDEEより250〜500 kcal多く摂取し、筋力トレーニングと組み合わせてください。急激な増量(1,000 kcal超の余剰)は主に体脂肪の増加につながります。週0.25〜0.5 kgのペースでの「リーンバルク」を目指しましょう。
| BMI | 体脂肪率 | |
|---|---|---|
| 測定内容 | 身長に対する体重の比率 | 実際の脂肪組織の割合 |
| 必要な器具 | 体重計とメジャーのみ | DEXA・キャリパー・生体インピーダンス計 |
| 精度 | 集団レベルのスクリーニング | 個人に対してより正確 |
| 限界 | 筋肉と脂肪を区別できない | 自宅での正確な測定が難しい |
| 最適な用途 | 簡易健康チェック | フィットネス管理・体組成目標 |
成人の場合、18.5〜24.9が健康とされています。子どもや10代では年齢・性別別の成長曲線を使って解釈します。上の計算機で自分のBMIを確認してください。
年齢・性別・身長・体重・活動レベルによって異なります。上のカロリー計算機(Mifflin-St Jeor式)を使ってください。目安:女性1,600〜2,400 kcal、男性2,000〜3,000 kcal。
1日500 kcalの赤字で週約0.5 kg(1ポンド)の脂肪が減少し、ほとんどの健康な成人にとって安全かつ持続可能とされています。1日1,000 kcalを超える赤字は医師の管理下でのみ行ってください。
いいえ——BMIは筋肉と脂肪を区別できません。ボディビルダーのBMIは30(肥満に分類)であっても体脂肪率は非常に低い場合があります。アスリートには体脂肪率のほうが有意義な指標です。
基礎代謝は体が完全に安静な状態で消費するカロリーです。臓器が必要とする最低限の「燃料」と考えてください。TDEE(1日の総エネルギー消費量)はBMRに活動レベルを掛けた値で、食事計画の基準となる数値です。